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まず冒頭に、今回の東日本大地震の犠牲者の方々に哀悼の念をお示しするとともに地区医師会で被災者の方々に支援出来る事を模索いたしております。 さて、京都の地は医師の数が全国で最も多い所です。人口10万人あたりの医師数では1位が京都府で279人、2位が徳島県277.6人、3位が東京都277.4人と続きます。従って北区在住の住人の方々は質的にも量的にも医療という分野に触れる機会も多く、おのずと医療技術に対するニーズも高いレベルのものになっております。我々先輩の方々は、その住民の高い医療水準のニーズに応えて今日までたゆまず研鑽を積まれて来られました。 その56年間の北医師会の歴史の中で、私が会長を拝命する事になり、身の引き締まる思いであります。今年度は北医師会が一般社団法人に生まれ変わる節目の年であり、私が47代目の北医師会会長となります。 私事になりますが、私が北医師会に入会させて頂いたのは平成元年で、父親が外科の診療所を開業していた所に現在の眼科医院を開設致しました。開業以来23年間、大過なく診療を続けて来れましたのは、北医師会の先生方及び地域の方々にひとかたならぬお世話になったお陰と心より感謝致しております。 これから2年間は、北医師会の尊い足跡を守りながら地域医療の高い水準を維持して行く事、また会員相互の親睦を深めると共に一般社団法人としての北医師会のしなやかな運営を志して、鋭意努力をして参る決意であります。 |
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社団法人 京都北医師会 会長 加藤賀千雄 |